100億回コンティニュー!

いよいよ人生やり直せないしせめてゲームでコンティニュー。元ゲーム会社社員のゲーム感想ブログ

ドラクエ11三昧

主人公さらさらヘアーだすげぇ・・・・・・

おれ剛毛多毛くせ毛だし自分の名前つけるのためらう・・・・・・

うわ何だ最初の仲間もイケメンだしどうなってんの・・・・・・

 

ドット絵で想像力に委ねられたFC時代と違い、

如実に顔面偏差値が高い登場人物たちに現実の厳しさを教えられつつ、

PS4のドラクエ11満喫中ですよ。

 

ちなみにうちの主人公はスケベという設定。

f:id:o_continue:20170802103523j:plain

完全に男の目をしている

f:id:o_continue:20170802103532j:plain

お姉さんの衣装エロいし仕方ないね

なお、必死で視点ぐりぐりした所、黒でした

 

<以下、PS4版の感想的なあれ。>

ファーストインプレッションはかなり良い。

重厚なBGMを背景に、

オーソドックスながら手に馴染む丁寧なRPG。

おなじみの敵、SE、システムに、

遊びやすい現代的テイストがほどよくミックスという感じ。

 

快適さは、ロード関係もマル。

マップ移動の際にロードが入るが、

コントローラ置いてジュース取りに行けるほどはない。

おおかた4秒未満と思われる。

 

シンボルエンカウントで、

戦闘突入は実質シームレスだけれど、

演出上画面を一瞬暗転させるなど昔の雰囲気を残している。

そのため、画面切り替わりのロードはほぼゼロ。

 

もし、「快適さ」で何か気にすることがあるとすれば、

鍛冶が成功したりレベルアップした時のウェイト+ファンファーレか。

昔ながらの演出で、古い人間である百乙には問題ないけれど、

近年のRPGにはこういった間の取り方はあまりないので、

気になる人もいるかも?

 

ふっかつのじゅもん」や「ぱふぱふ」、

あげればきりが無い、懐古満足のドラクエ臭たちが溜まりません。

 

次に行く場所などのヒントがわかりやすくなっていて、

過去のシリーズのように何度も占いオババに通ってどこに石版がどこにオーブがと

迷うことは少なくなりそう。

 

スキル振り分けのシステムでプレイ幅が確保されているけれど、

今のところボス戦は気をつけていれば所見でも行ける感じだ。

ムドーとか、ブオーンとか、

何度も死んだ「きつい戦い」はまだ未経験。

 

じっくり遊ぶには、かなりいいです。

 

そうそう、オフラインでは初? オートセーブがあります。

据置機ながら、急にやめなきゃというとき、これが結構ありがたかった!

 

百乙は仲間が5人になったけど、まだ序盤だと思う。

今のところオススメ出来る一品、遊んでみてくだちい。